
AT Linkageでは、研修の一環として富士山への登山を計画し、装備なども整えましたが、いきなり本番を迎えるのではなく、リハーサルとして高尾山にトレッキングを行いました。
これにより、不足していた装備に気づくことが出来たほか、足の運び方やトレッキングポールの使い方などに慣れることができました。

最も大変なルートと言われる「稲荷山ルート」を通り、頂上を経て「小仏城山」という陣馬山へ向かう途中のポイントまで足を伸ばし、下山しました。
往復で約10kmほどの行程でしたので、富士山の予行としてはまずまずの体験が出来たと思います。